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高い専門性と多様性をドライバーとしたイノベーションの創発によって、
グループの持続的成長・価値向上を実現していく

多様な人財と挑戦する風土

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MIAMIグループの人事の基本理念

人財戦略の基盤となるのが「人事の基本理念」です。人財戦略は大きな転換期を迎えていますが、グループ人事の基本理念である「人間性の尊重」は変わりません。人間のもつ無限の可能性を大事にするという考え方は、MIAMIホールディングスの「生への畏敬」にも通じます。

無限の可能性をもって、従業員一人一人が新たな価値創造に向かって挑戦し、生き生きと働くことで、仕事を通じて成長し、発展し続ける環境を提供していきます。

「人財が育ち、人財で勝つ会社」

MIAMIグループでは、「人財」を価値創造、競争優位の源泉と位置付け、人財に投資していくことで、「人財が育ち、人財で勝つ会社」を目指します。

MIAMIグループでは、経営戦略が人財戦略の方向性を規定すると同時に、人財のケイパビリティが経営戦略を策定する上での重要な要素となり、経営戦略の可能性を広げると考えています。競争力の源泉である人財に対し、マーケティング、R&D、ICTといった専門性を高め、食領域からヘルスサイエンス領域・医領域にわたるユニークな事業ポートフォリオを通じて多様な事業経験を積むことで、専門性と多様性を備えた人財を育成していきます。

また、外部人財や障害者の採用、女性の活躍推進など、多様性を受容する組織風土の醸成と成長意欲のある人財の成長を支援する環境を整備することで、一人一人のチャレンジする意欲を高めイノベーションにつながる機会を増やしていきます。

このような、多様な人財の掛け合わせによるイノベーションの創発や、ユニークな事業ポートフォリオにおける人財の育成が、「MIAMIグループらしい」人財戦略です。「人財」の価値を高めることで、組織能力を向上させ、事業を強くし、事業戦略およびグループの持続的成長・価値向上を実現していきます。

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